こんにちは、ケンです!今朝のテスラのニュースですが、今後zoomがテスラで使えるようになるというニュースがありました。それを今回紹介したいと思います。YouTubeでも紹介しました!動画での解説はこちらをご覧ください!ぜひ、チャンネル登録もお願いします!
まず、Teslaのドライバーは間もなく、車のタッチスクリーンのダッシュボードから直接ビデオ通話ができるようになると、Zoomが11月8日火曜日に発表しました。
ビデオ通話プロバイダーは、通常、遠隔通話をサポートする新機能を予告する年次Zoom (ZM)topia カンファレンスの中で、同社のソフトウェアがTesla (TSLA) の内蔵インフォテインメントセンターに登場すると、火曜日に発表しました。同イベントで上映された事前収録のデモ映像では、テスラ(TSLA)のドライバーが車両を充電しながらZoom(ZM)通話に対応している様子が映し出されていました。
こちらがその画像です。
多くの自動車メーカーが、ドライバーによるビデオ機能の利用には駐車を義務付けているため、運転中の利用を防ぐかどうかについては、コメントを求めなかったそうです。また、実際の搭載時期も不明です。
しかし、この機能自体は、テスラが何年も前から考えているものだそうです。2020年5月、テスラCEOのイーロン・マスクは、テスラ車にZoomコールを追加することは “間違いなく将来の機能だ “とツイートされた事があるようです。Covid-19のパンデミックの初期に、マスクはZoomの統合を求めるツイートを大量に受け取ったみたいです。ドライバーは、通話をするための別のプライベート空間を提供し、一部のテスラに存在する既存のドライバー向けカメラと大型ディスプレイを利用できると主張したみたいです。
当時、Zoomの広報担当者は、ポップカルチャーサイトのMashableに対し、インフォテインメント・システムにビデオ通話機能を追加することは、多くの人が運転中に使おうとするかもしれないので、最も安全な使用例ではないと述べていました。
Zoomは火曜日のイベントで、他にもメールやカレンダーサービスを直接サービスに統合すること、問題のトラブルシューティングを支援する会話型AIとチャットボット、開発者がZoomのApp Marketplaceでアプリを収益化するためのサポートなどの新ツールを発表しました。
Zoomのニュースは、テスラが電気自動車市場でフォルクスワーゲン、フォード、ゼネラルモーターズといった既存の自動車メーカーとの競争激化に直面していることを受けて発表されたものです。一部の投資家は、マスク氏がTwitterの買収に気を取られて、テスラの問題への対処に十分な注意を払えないのではないかと懸念しているようです。
今週、マスク氏はツイッター(TWTR)を買収して以来、テスラ株の売却を続け、その総額は今や40億ドルに迫っています。テスラ株は、サプライチェーンの問題による失望的な販売で、今年これまでに46%の価値を失っているようです。
マスク氏の会社は、常にZoomと強い関係を持っていたわけではありません。例えばSpaceXは2020年4月、”プライバシーとセキュリティに関する重大な懸念 “を理由に、従業員がZoomを使用することを禁止しています。
というニュースを紹介しました。僕自身、今後テスラの車内がある意味自分のプライベート空間であり、プライベートオフィスになるんじゃないかな?と思っています。zoomを使える未来も割と近い未来に実現するんじゃないかなと思っています。さぁ、どうなりますかね?
今回の記事は以下の2つの記事を参考にしています。
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