テスラのトップ投資家は買い手は後悔をし、イーロン・マスクが株式売却でEV企業を「殺している」と発言している

テスラ関連ニュース

2023.01.10

おはようございます！ケンです。今日はちょっとショッキングなタイトルですが、気になるニュースがありましたので紹介します！

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まずタイトルは”テスラのトップ投資家は買い手の後悔をし、イーロン・マスクが株式売却でEV企業を「殺している」と発言している”となっています。

今回はビジネスインサイダーの記事です！

まず3つのポイントから紹介します！

・テスラの第3位株主は、イーロン・マスク氏の株式売却を批判し、買った事の後悔を示したようです。

・「私はイーロン・マスクとテスラを信じているから、100％テスラに投資している。でも彼はSHとテスラを殺している。もし知っていたら、テスラには投資しなかっただろう」とレオ・コグァン氏はツイートしている。

・しかし、週末の一連のツイートでは、先週テスラの株を買い増したとも述べている。

テスラの個人株主第3位は、イーロン・マスク氏が個人株式の大量売却によって株主と会社に損害を与えていると考えています。

週末に行われた一連のツイートで、レオ・コグァン氏は買い手の後悔を表明したようだが、それでもこの銘柄へのコミットメントを再確認しています。

「私はイーロン・マスクとテスラを信じているから、100％テスラに投資している。しかし、彼はSHとテスラを殺しているのです。知っていたらテスラには投資しない。イーロンは≒2億円投資したが400億円持ち出し、ラリーは10億円投資、私は30億円以上投資、私は行動し発言する以外にない。私はU(イーロン・マスク氏)に助けを叫びます！” とコグァン氏は土曜日に言いました。

マスク氏は2021年11月以降、400億ドル近いテスラ株を現金化しました。一方、テスラは9月30日までの9カ月間で90億ドル以下の純利益を得ました。テスラ株は2022年に65％という驚異的な損失を出してします。

コグァン氏のコメントは、マスク氏が10月に買収したソーシャルメディア企業であるTwitterの最高経営責任者としての最新の役割に焦点を当てたことで批判を浴びていることを受けてのものです。

週末のツイートストームでは、一部の批判者をカルト信者と断じ、その批判の矛先を主に “the one “と呼んでいるようなマスク氏に向けました。

“約1年間、取締役会とOneに連絡したが、私が得たものは何もないか、せいぜい空約束だけであった。実は、こうしたやり取りから、テスラはワンマンショーの会社でありながら、もはやファミリービジネスではないことがわかりました。ITプロバイダーであるSHIインターナショナルの創業者であり会長のコグァン氏は、「10万人以上の従業員を抱える上場企業だ」と付け加えました。

彼は現在、2022年9月現在でおよそ2300万株を保有しており、2020年のパンデミック期に財産の大半を蓄えました。

マスク氏を批判しているにもかかわらず、コグァン氏は先週45万株のテスラ株を追加購入し、さらに100万株を購入する予定であると金曜日にツイートしています。

彼は今もテスラの熱烈な支持者で、先月には「イーロンの有無にかかわらず、テスラは最大の企業になるだろうから、もっと10億ドルを投資するつもりだ」と語っています。

また先月、コグァン氏は、マスク氏はテスラを見捨てたとし、新しいCEOを迎える時期かもしれないと述べました。そして先週は、マスク氏が電気自動車メーカーの株価を意図的に下げていることを示唆しました。