おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。
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マスク氏、テスラはサイバートラックを年間20万台生産することを目指すと語る
イーロン・マスクCEOによると、テスラはサイバートラックを年間20万台生産することを目標としており、これまでの生産能力の見積もりを引き上げ、2025年までに25万台まで増加する可能性に言及している。この待望の電気ピックアップは、デビューから約4年後の11月30日にデリバリーを開始する予定だ。マスクはポッドキャスト「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」で生産上の課題について語り、製造の複雑さを強調するとともに、生産規模を拡大し収益性を達成する上での「莫大な課題」を認めた。
テスラの真の所有コストが明らかに: EVにとって最悪のニュース
HertzのCEOの発言により、Teslaのオペレーティングコストが高く、リセールバリューが低いことが明らかになりました。その結果、HertzはTeslaからの購入を減らす決定をしました。Hertzは以前、10万台のTesla車両を購入すると発表していましたが、その目標には達していないようです。
この状況はUberドライバーにも影響を与える可能性があり、内燃機関車両を所有する方がEV車両を所有するよりも利益が出ると考えられています。Teslaの車の所有コストが高く、再販価値が低いため、レンタカー会社としては利益を上げるために他の選択肢を検討しているようです。具体的には、HertzはGMの電気自動車に移行することを検討しているとのことです。Teslaの車両のメンテナンスコストが高いため、Uberドライバー向けの購入奨励金が提供されていますが、これによる収益性の低下が懸念されています。これらの要因が重なることで、Teslaの販売台数の減少や価格・マージンの低下が予想されます。
トヨタの決算はテスラの価格戦略の欠陥を示すかもしれない
テスラとトヨタが発表した第3四半期のデータは、自動車業界における顕著な変化を明らかにし、テスラのバッテリー電気自動車の価格戦略の問題点を浮き彫りにした。トヨタが予想を上回る95億ドルの営業利益を上げ、前年同期比で大幅な増益を達成したのに対し、テスラは積極的な値下げにより営業利益率が前年の17.2%から7.6%に急落した。
かつて収益性でトップだったテスラは、今や世界の同業他社と比較して平均を下回っている。対照的に、トヨタは営業利益率12.6%という驚異的な数字でトップの座を獲得した。両社の業績が対照的であることは、自動車生産における規模と効率の重要性を浮き彫りにしている。トヨタは追加コストを発生させることなく生産台数を13%増加させたが、テスラは出荷台数を前年比50%増加させたにもかかわらず、主要モデルの価格を25%引き下げたことによる減収を補うのに苦労した。
業界ではテスラの価格戦略について議論が続いており、成長のためにこのような大幅な値下げが必要なのか疑問視され、事業拡大と収益性のバランスの必要性が強調されている。
オススメの証券会社
Kenのオススメの証券会社はウィブル証券です。ウィブル証券のオススメポイントは少額から米国株などに投資ができる事です。口座の作り方はこちらをご覧ください。
今、テスラ株を買おうと思っても、1株買うのに約30000円ぐらいかかります。株式投資は余裕資金でやるべきなのですが、余裕資金で30000円を出せる人はそこまで多くないと思います。こちらは以前YouTubeで行ったアンケート結果です。
この結果をご覧になってもらうと、毎月投資金額として30000円ぐらいの資金を出せる方が一番多かったです。つまり、テスラ株を1株買ってしまうと、それだけでその月の投資資金がなくなってしまいます。このような方は、少額で投資をする事で、テスラ以外の株も買うことができます。その時に手数料も安いウィブル証券がオススメです。ウィブル証券での株の買い方などはこちらの動画で説明しています。またウィブル証券の詳細も動画の概要欄に記載していますので、併せてご覧ください!
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