おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。
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ポールスター、テスラの北米充電規格への移行を発表した最新のEVメーカー
スウェーデンの電気自動車(EV)メーカー、ポールスターはテスラと提携し、来年からポールスターのEVが北米でテスラの充電ステーションを利用できるようになる。2025年以降、北米におけるポールスターの新車にはテスラの北米充電規格(NACS)プラグが標準装備され、既存のポールスター所有者は2024年半ばからアダプターを使用してテスラのスーパーチャージャーステーションで充電できるようになる。
この契約は、フォード、ゼネラルモーターズ、リヴィアン、ボルボ・カーズといった他のメーカーによる同様の合意に続くものだ。この動きは、同地域でのEV普及率を大幅に高めると期待されている。現在、テスラ以外のほとんどのEVは、CCS(Combined Charging System)と呼ばれる大きくて重いプラグ設計を採用しているが、NACSプラグはより使いやすく信頼性が高いと見られている。
重要な進展として、テスラ独自のプラグ設計が昨年11月に他の自動車メーカーにも公開され、自動車技術団体であるSAEインターナショナルがNACSプラグの公的規格を起草している。
VW傘下のElectrify America、EV充電ネットワークにテスラのコネクターを追加へ
フォルクスワーゲンの子会社であるエレクトリファイ・アメリカは、2025年までにテスラの北米充電規格(NACS)コネクタをEV充電ネットワークに追加する計画で、車両の相互運用性を高め、公共充電を合理化することを目指している。フォード、GM、リビアン、ボルボといった他の大手自動車メーカーも、NACSアダプターの提供を約束している。このような状況にもかかわらず、エレクトリファイ・アメリカは、そのネットワークで複合充電システム(CCS-1)コネクタの提供を継続する。エレクトリファイ・アメリカの親会社であるフォルクスワーゲン・グループは、テスラの顧客に対するNACSの導入を評価中である。
フォルクスワーゲン、テスラの充電規格採用に向けて協議中
フォルクスワーゲンは、多くの自動車メーカーが選択している充電技術である北米充電規格(NACS)の採用に向けて、テスラと協議を進めている。フォルクスワーゲンのEV充電ネットワーク部門であるElectrify Americaは、この移行期間中、広く使用されているCombined Charging Systemコネクタの提供を継続する。これとは別に、スウェーデンのEVメーカーであるポールスターは、テスラのスーパーチャージャー・ネットワークを利用することでテスラと合意に達した。
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