VWがテスラに負けじと、お手頃価格の電気自動車を発表!

テスラ関連ニュース

おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。

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今回、紹介する記事のURLは概要欄に記載しています!

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まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います!現在は$184.41となっております。

テスラ、専用スーパーチャージャーをライバルに開放 フォードやキアの後ろに並ぶことを心配するオーナーもいる

テスラが一部のスーパーチャージャーを他の電気自動車(EV)ドライバーに開放することを決定したことについて、テスラオーナーは懸念を表明しています。テスラはこれまで、スーパーチャージャーをテスラ車専用としており、信頼性が高く、広く、便利な充電オプションという点で、テスラ所有者に優位性を与えていました。しかし、バイデン大統領による全米の充電インフラ増強計画の一環として、テスラは2024年末までに新規および既存のスーパーチャージャー3,500基を一般向けに開放する予定です。一部のテスラオーナーは、これによりスーパーチャージャーでの待ち時間が長くなり、給油時間が遅くなり、休日の旅行期間中に不便を感じるようになるのではないかと心配しています。

こちらに関しては、以前も紹介しました。この動画で紹介していますので、併せてご覧ください!

今回の記事の内容ですが、仕方ないかなと思います。逆にテスラのスーパーチャージャーが一層普及し、台数が増えることで、今回取り上げられているようなテスラオーナーの不満は無くなるのではないかなと思います。

イーロン・マスク、マイクロソフトのAI倫理チーム解雇の決断に疑問を呈する

マイクロソフトは、AIがもたらす潜在的なリスクや危害を評価し、製品開発時にそれらの問題を議論する役割を担っていた倫理・社会チームを全解雇しました。2020年には30人の人員を擁していたこのチームは、2022年10月には7人にまで縮小していました。この動きは、特にマイクロソフトが最近、人気のチャットボット「ChatGPT」を開発したスタートアップ、OpenAIに100億ドルを投資したことから、懐疑的な見方を示しています。イーロン・マスク氏は、以前から規制のないAIについて懸念を表明し、”文明の未来に対する最大のリスク “の1つと呼んでいたため、レイオフのニュースへのリンクをツイートしました。

こちらですが、いくつかの記事で紹介されていました。記事によっては、イーロン・マスクさんが激怒!と書かれている記事もありました。AI倫理チームの解雇というのは、スピード勝負になってきたからというのもあるのかなと個人的には思っています。ChatGPTが去年公開され、日本でも今年になって急速に広がっています。そして、GPT-4の発表までありました。このスピード、かなり速いですよね。僕の中で、子供達にも何か調べる時に使いなさいと言って、使わせていますが、使わせた最初の一言が、”何も言ってくれないの?”でした。つまり、質問を言葉で言い、返信も音声で欲しいという事です。僕は子供からこの一言を言われた瞬間、これは近い将来、ここまで進化するなと思いました。

先日、Twitterのスペースでちょっと話になったのですが、例えば、ナビなどで目的地を入力する際にどうやって入力しますか?という話で、回答者も少ないですが、その中では”音声”で入力が全てでした。僕も最初打ち込んで入力していましたが、音声で入力した方が、速いし、音声もかなり精度良く聞き取ってくれます。自宅でもアレクサを使っていますし、子供たちも何かWebで調べるときに、音声で調べています。この事からも、音声で入力し、音声で出力される。ここまでは”すぐ来る”と思っています。となると、やはり倫理委員会を通して決定となると、スピードが遅くなります。これがきっと解雇の理由じゃないかなと思います。

しかし、イーロン・マスクさんはそこに対して懸念をいただいているという事です。なぜなら、今の技術を持ってしたら、倫理的にまずいと思われる事も作る事ができるからです。さて、これからAIと共に暮らす時代となりますが、この結果がどうなるのか?使う僕たちも注意する必要があると思います。

VWがテスラに負けじと、お手頃価格の電気自動車を発表

フォルクスワーゲンは、25,000ユーロ(約360万円)からスタートし、450kmの航続距離を見込む、手頃な価格の大衆向け電気自動車のコンセプト「ID.2all」を公開しました。VWは、EVの生産コストを下げ、シェアを拡大してテスラを追い抜くことを目的に、バッテリー生産と原材料を対象に、5年間で1800億ユーロを投資するなどの戦略を発表しました。ID.2allは2025年に生産される予定で、2026年までにデビューする10台のプラグインモデルのうちの1台となる予定です。VW初の前輪駆動のプラグイン車両で、急速充電対応のパワートレインを搭載する予定です。

フォルクスワーゲンがテスラよりも早く値段を下げたEVを発表という事です。今日はこの記事も複数の記事で紹介されていました。まぁ、今の段階ではどこがいち早く安価なモデルのEVを発表するのか?この勝負みたいなところがあります。これをいち早くフォルクスワーゲンが発表したという事ですね。今後色々な会社が安価なモデルを発表してくると思います。僕個人としては、やっぱりフォルクスワーゲンが好きな人は、フォルクスワーゲンに乗りたいですよ。全員がテスラとかまずあり得ないので、自分の好きな車会社が安価なモデルを出してくれる事は非常に喜ばしいと思います。僕としては各社が安価なモデルを出し、EVの普及が進む、そうなるとインフラの問題がもっと表面化すると思うので、ここに関しても”問題がある”という事は、”解決する事”は価値のある事だと思います。その解決が新しいビジネスにもつながると思いますし、そこに雇用も発生してくるのではないかな?と思っています。社会全体でEVを普及させようと思うのなら、インフラも含めて色々な会社が切磋琢磨してくれると普及もどんどんしていくのではないかなと思います。そして、テスラも早く安価なモデルの発表を期待しています!

まとめ

今回は、スーパーチャージャーの解放、AIの倫理チームの解雇、そしてフォルクスワーゲンが安価なモデルの発表という記事を紹介しました!今朝はそこまで大きなニュースはなかったのかなと思います!

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では、最後までご視聴いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう!

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