キャッシー・ウッド氏、テスラ株を再び購入!

テスラ関連ニュース

おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。

YouTubeはこちら

今回、紹介する記事のURLは概要欄に記載しています!

僕のこのYouTubeではテスラやEVに関する海外の最新ニュース、テスラ全般、テスラのアクセサリーの紹介をメインに発信しています!テスラやEVに興味ある方はチャンネル登録をお願いします!

まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います!現在は$177.71となっております。ここ最近は下がっていますが、下がると不安に思うわれる方も多いと思いますが、僕は10年後を見据えています。短期のこの上下の動きは全く気にもしていません。株式投資の基本は企業の応援です!短期の上下に一喜一憂ではなく、テスラを応援して、下がってきたら”頑張れ!”って気持ちで”投げ銭”をする感覚で購入していけば良いと思います!

テスラのサイバートラックは単なる「脇役」に終わる可能性、モルガン・スタンレーが警告

テスラのサイバートラックは、150万台以上の予約が入ったという報道にもかかわらず、モルガン・スタンレーによると、電気自動車メーカー全体の台数に大きく貢献しない可能性があるとのことです。同行はリサーチノートの中で、このピックアップはテスラの中核的な株式ストーリーの「脇役」に終わる可能性があると主張し、このモデルは直接的な経済的意味よりも文化的・時代精神的な意味で価値があると付け加えています。サイバートラックは人気を博しているが、ステンレス製のボディで塗装ができないため、カスタマイズの選択肢が限られるというデメリットがあります。

さて、サイバートラックですが、僕はこの記事の内容に関しては、全く同意です。”脇役”という言葉ではなく、テスラの違う”顔”と言いますか、台数に関しては他のモデルに比べるとそこまで売れないと思います。けど、テスラはこんな車も作っているんだよ!というこの記事でも書かれていますが、”直接的な経済的意味よりも文化的・時代精神的な意味での価値”だと思っています。

価格戦争宣言

テスラは米国の電気自動車市場で価格競争を始め、フォードやGMなどのライバルにプレッシャーをかけています。

同社は1月にモデルの値下げを開始し、最も人気のあるモデル3セダンの価格は6.4%減の43,990ドルになりました。ベーシックなSUV「モデルY」の価格は20%下がって52,990ドルになりました。

また、エントリーモデルのSUV「モデルX」を17%減の99,990ドルで提供しています。この割引により、モデル3とモデルYへの関心が急上昇し、テスラが従来の自動車メーカーを下支えするのに役立っています。

さて、価格戦争という事ですが、現状、ほとんどのメーカーの電気自動車は”高い”と判断されていると思います。これから価格戦争が起こるとなると、まだまだ値下げが行われる可能性が高いと思っています。そうなると、いつ買ったら良いのか?迷われる方も多いと思いますが、僕の中ではボチボチ下げ止まると思っています。今年に入り何度か行われた価格調整、どの価格帯が利益率なども踏まえると適切なのか?そのデータを取っているんじゃないかな?と思っています。今回、モデルSとモデルXの価格を引き下げて、モデル3とモデルYは下げなかったので、この2つのモデルに関してはもうそんなに値段は変わらないと思っています。モデルSとモデルXはもう少し下がる可能性があるかなぁって思っています!

キャッシー・ウッド氏テスラ株を購入

キャッシー・ウッド氏のArk Investment Managementは、69,329株(1260万ドル相当)のテスラ株を購入し、1月23日以来、テスラ株の購入は初めてとなりました。テスラはArkの旗艦であるArk Innovation ETFの最大の保有銘柄です。Arkはまた、Ark Next Generation Internet ETFのために260万ドル相当のRobinhood Marketsを26万8086株購入し、同社が過去6日間に縮小してきたポジションである1340万ドル相当のExact Sciencesを20万5825株売却しました。最後に、Arkは320万ドル相当のDraftKingsの160,923株をおろしました。ウッド氏の過去1年間のパフォーマンスは、彼女の旗艦であるArk Innovation ETFが36%下落したが、今年に入ってからは26%回復しています。

キャッシー・ウッドさんがテスラ株を再び購入です!これは少し参考になるんじゃないかなと思います。色々とデータを取って購入されたという事なので、信用するかどうかはお任せしますが、今は”買い”なのかなと思っています。

テスラ株の行方は?

ベレンベルクのアナリストが、同社株の格付けを「ホールド」に引き下げたメモによると、テスラの「武器となる生産能力」はすでに市場に織り込まれているといいます。

エイドリアン・ヤノシク率いるアナリストは、テスラの新工場に「資本と労働の効率化における数年単位の機会」があると述べています。しかし、価格競争への懸念に基づく彼らの買い論文が市場に受け入れられたことが、今回の格下げを促しました。テスラが小型車に移行する可能性はあるものの、その展開は遅く、100万台規模の納車を突破するのは2028年になるだろうとアナリストは予測しています。

テクニカル分析では、短期的な引き戻しの可能性はあるものの、テスラの中期的な強気トレンドが維持されていることが示唆されています。2019年半ばから、同社は史上最高値を更新するまで、長期的な強気トレンドが続いていました。

その後、ブロードニングウェッジパターンに似た、修正的な長期的弱気トレンドを経験しました。現在、強気トレンドは主要なキーエリアである231.7~220.5付近でもみ合いになっています。200日移動平均線がレジスタンスとなっており、テスラの次の値動きは、現在の強気トレンドの継続を決定する上で非常に重要です。短期的な値戻しは、160.6 – 167のサポートエリア周辺で安定した後、中期的な強気トレンドを再開し、247 – 254をターゲットとすることが予想されます。

まず最初の内容に関してはこちらの動画でも話しているので、併せてご覧ください。

そして、最後にテクニカル分析の記事を紹介しますが、テクニカル分析でいくと、もう少し下がるかも知れませんね。ただ、やはり長期的に見ると、上がると僕も思っています。なので、今の下げは”買い”だと思います!

まとめ

はい、ということで、本日は、

僕のこのYouTubeではテスラやEVに関する海外の最新ニュース、テスラ全般、テスラのアクセサリーなどテスラのある生活について発信しています!

テスラ、EVに興味がある方はチャンネル登録をお願いします!

また今回の動画も参考になったと思われたら高評価をよろしくお願いします!今回の内容に関してはブログの方にもアップしています。ブログのURLは概要欄に記載しています。

では、最後までご覧いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう!

記事の引用元はこちら

MSN
MSN
MSN
MSN
thestreet.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました