おはようございます！ケンです。今朝はテスラ株が前日比で今の所5%以上上昇し、$206台となっております。あ、けっこう上がっているな？と思って今朝もテスラ関連の記事を見ていたのですが、ちょうどなぜ月曜日にテスラ株が上がったのか？という事について考察された記事がありましたので紹介したいと思います！また、今日はお知らせがあります。最後の追伸のコーナーで紹介しますので、ぜひ最後までご覧になってください！
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まずタイトルは”テスラの株価が月曜日に急上昇した理由”となっています。
今回はThe Motley Foolの記事です！
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まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います！現在は$206.74となっておりまして、急上昇しております。では、なぜ急上昇したのか？記事の方を読んでいきましょう！
何が起こったのか
テスラの株価は、同社が3月1日に開催予定のインベスターズ・デイを控え、月曜日に上昇しています。株価は6％近く跳ね上がり、月曜午前11時10分には4.6％の上昇を維持しています。
ET時間とありますが、これは東部時間の事です。日本時間で考えると2月28日、火曜日の午前1時10分となります。今、この動画を作成しているのが午前3時なので2時間ほど前という事になります。今現在が約5%上昇となっております。
だから何だ
投資家は、ロボットタクシーや低価格の大衆車など、新たな技術革新や製品について同社が水曜日に何を語るのかに期待を寄せています。しかし、今日、株価が急騰しているのは、本国アメリカ以外の市場で起きていることかもしれません。
さて、何が起きているのか？
電気自動車（EV）の販売で世界をリードしているのは中国と欧州の市場ですが、今日はその両方からテスラにとって良いニュースが飛び込んできました。ロイター通信によると、テスラはドイツの製造工場を引き続き増強しており、現在、予定より早く週4,000台を生産しているとのことです。中国では、EVメーカーのリ・オートが投資家向けに直近の更新を報告し、今後数ヶ月の有望な見通しを示したことは、テスラにとっても良いニュースです。
※リ・オートは中国の自動車メーカーで中国新興EVメーカーの「御三家」の一つとされています。ただし、2022年時点で当社はPHEVしか販売しません。Wiki参照
リ・オートは1月に15,000台強の電気自動車を納車しましたが、第1四半期の納車台数は合計52,000〜55,000台と予測しています。これは、2月と3月の月平均が約19,000台であることを意味しています。この数量は、2021年12月に打ち立てたリ・オートの月間記録に迫るものです。中国では昨年、COVID-19のロックダウンに関連した生産と消費者の影響により、ほとんどのEVメーカーの販売が苦戦しました。そのダメージがようやくバックミラーに映るようになれば、テスラの中国販売にとって朗報です。
テスラの中国・上海の工場は、最も生産量の多い工場です。また、その工場はヨーロッパの顧客への供給にも利用されています。テスラのドイツ工場の生産増強が予定より数週間早く進んでいるというニュースは、同社が年間50％増の納車目標を達成する可能性が高くなったことを意味してします。
テスラの投資家は、このニュースと水曜日に同社が提供する可能性のある更新情報に基づいて、今日の株を買っています。
まとめ
今回は、テスラの株価が上昇していますが、その理由としてインベスターズ・デイを控えているという事だけでなく、ドイツが予定よりも早く生産しているという事、そして中国でもEVの販売に関して今後は明るいという情報からテスラの株価も上がっているという事でした。
インベスターズ・デイの発表を前に良い情報が入ってきたので、この流れでもっと上がりそうな予感がしますね！いよいよ明後日です！ほんと楽しみです！！
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では、最後までご覧いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう！
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