おはようございます、ケンです。今朝はテスラの2023年に向けて”より良い年にできる”というポジティブなニュース記事がありましたので紹介したいと思います。今回はFox Businessの記事です。
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かつてこの業界の寵児であった電気自動車メーカーの株価は、S&P500の19%の下落に対し、年間では64%も下落しています。
テスラの主な問題は2つある、とウェドブッシュのアナリスト、ダン・アイブス氏は次のように書いています。
「米国と中国におけるマクロ的な逆風や電気自動車競争の激化など、投資家がこのカテゴリー5の嵐を乗り切るためにCEOを必要としているときに、マスク氏はテスラのリーダーシップの観点から「居眠り運転」をしていると見られています。
しかし、アイブス氏は、マスク氏は10個の簡単なステップで船を正すことができると言う。
“1月末までにTwitterのCEOを指名するべき “とアイブス氏は助言し、”マスク氏はテスラの心臓と肺であり、その逆もまた然り “と付け加えました。
440億ドルを投じてTwitterを買収したマスク氏は、ほとんど実現しなかったが、ソーシャルメディアプラットフォームを真に自由な言論の場にしたいという熱意が原動力になっています。
その過程で、彼はジャーナリストのマット・タイブビとバーリ・ワイスをはじめ、Twitterで以前から行われていた悪政をほぼ毎日投下して暴露しているのです。彼らは、マスク氏が2人に提供したアクセス権を用いて内部秘密を詳述した「Twitterファイル」を公開しています。
アイブス氏は、テスラの株式についても警告を発しました。
“株の売却を止め、狼を泣かせた少年やピノキオのような状況をなくすことだ。”10b5-1計画を正式に採用し、投資家に大規模な売り浴びせがないことを知らせるべきである”
マスク氏は昨年、400億ドルものテスラ株を売却し、投資家を不安に陥れました。アイブス氏は、”大規模な自社株買い “は、”ストリートの信頼 “を改善するために大いに役立つと言います。
ガーバー カワサキ ウェルス・マネジメントのロン・ガーバー氏は、アイブス氏の意見に共感し、今月初めにネット上でちょっとした喧嘩をした後、マスク氏が参加したテスラ株主とのQ&Aに最近参加しました。
ガーバー氏は、3つの点で自信を持って会話から立ち去ったそうです。マスク氏はTwitterの新しいCEOを見つけるだろう、株式売却を止めるだろう、そしてテスラの将来に自信を持っている。それでもガーバー氏は、テスラの取締役に立候補することを否定しないという。
マスク氏のコントロールの及ばないところで、世界的な景気後退がある。アイブス氏は、テスラの目標は野心的すぎると考えており、もっと抑制的な見通しが欲しいと考えています。
“暗いマクロを考慮し、保守的な2023年の納期と目標を並べます。50%の成長目標は実現不可能であり、35%以上の納期成長が2023年のより達成可能で現実的な目標であると我々は考えています。”
テスラは、出版前にFOX Businessからの問い合わせに回答していません。
まとめ
今回は2023年テスラの見通しは良くなるだろうという事で、アイブス氏の指摘、そしてガーバー氏が確信した3つの点を紹介しました。
さて、2023年のテスラはどうなるのか？僕自身、今年晴れてテスラオーナーになる事ができました。来年は一層、テスラに興味が出てくると思います。そのためにも情報収集、特に僕は海外の情報を収集し、良い情報があればこのYouTubeで皆さんと共有していこうと思っています！
来年もどうぞよろしくお願い致します。そして良いお年をお迎えください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました！
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