おはようございます！ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います！今朝のラインナップです。
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まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います！現在は$192.56となっておりまして、先週の終値から1.13%上昇しています。今日紹介する記事で”バークレイズの強気な配送予測でテスラ株が上昇”と言う記事を紹介しますので、最後までご覧になってください！
銀行危機はテスラの利益に対するリスクとなる： ウォール街のトップアナリスト
モルガン・スタンレーのアナリスト、アダム・ジョナス氏によると、テスラは米国の銀行危機により、自動車価格の引き下げ圧力にさらされる可能性があると言います。同氏は、世界のEV市場では、現在の経済の不確実性から、値下げが定着すると見ています。また、銀行危機によって自動車購入の資金調達意欲が低下し、融資基準の厳格化につながる可能性もあります。ジョナス氏は、経済成長の鈍化と価格競争の下降が続く中、テスラが2023年第1四半期中に自動車用粗利率を最低20％にするという目標を「守ることが難しくなる可能性がある」と付け加えました。テスラは2021年末に過去2年間で最も低い自動車用粗利率を記録しました。
と言うことで、最近の銀行の危機がテスラに影響を及ぼすかもしれないと言う記事でした。これはテスラに限らず、他の色々な業種にも言えることだと思います。先日、テキサスに在住の方とお話ししましたが、アメリカの物価の価格はすごいと言われていました。そしてそのため生活が苦しくなっている人が増えているとも言われていました。この状況を踏まえて、今後大暴落がくる可能性はあると思っています。
特にこのチャンネルをご覧になっている方はテスラ株をされている方も多いと思います。今は静観が良いと思います。持たれている方は10年後を見据えてそのままです。今は現金を貯める事を優先した方が良いと個人的には思っています。
テスラ、1億3700万ドルの評決をカットされた従業員から新たな人種偏見裁判を受ける
テスラは、同社の主要な組立工場で深刻な人種差別的嫌がらせを受けたと陪審員が認定した黒人エレベーターオペレーターに支払うべき損害賠償金を決める新しい裁判に直面しています。この裁判は5日間の予定で、昨年、1億3700万ドルの評決を1500万ドルに減額した裁判官の後に行われます。同社は、フリーモント工場で広範な人種偏見を容認していたとして、カリフォルニア州裁判所に提起された集団訴訟と、同州の市民権監視機関が同様の主張を行った別の訴訟に直面しています。
人種差別は絶対にいけない事ですので、無事に解決をする事とテスラのイメージのためにもこのような裁判が今後行われないようにしてもらいたいと思います。
テスラ以外のEVをテスラスーパーチャージャーで充電する方法
テスラは、米国内のスーパーチャージャーサイトにアダプターの設置を開始し、一部の充電器ではCCSプラグを持つ電気自動車（EV）に対応できるようになりました。テスラのアプリは、各車両に関連するアカウントを認識し、充電の設定はソフトウェアベースで行われます。これにより、Volvo、Mercedes、Ford、BMWなどのEVの所有者は、多くのスーパーチャージャーステーションを利用することができます。テスラは全世界で約40,000基、米国では約17,000基のスーパーチャージャーを保有しており、バイデン政権は2024年末までにテスラ以外の顧客に3,500基のスーパーチャージャーを開放し、さらにホテルやレストランに4,000台の低速充電器を設けることを予定しています。
これはアダプターを設置していると言う事なので、各個人が買う必要がないと言う事なんだと思います。これは親切ですよね。ほんとそう思います。なぜなら、僕もテスラに乗っていますが、SC以外で充電しようと思ったら、CHAdeMoにしても自分でアダプターを買う必要があります。それも8万円ぐらいします。なので、SCの開放が行われてもSC用のアダプターをテスラが用意して、各自でアダプターを買う必要があると思っていましたが、その必要もないという事ですね。
これはテスラ車以外のEVを乗られている方にとっては朗報ですね！僕も先日初めてSCで充電しましたが、別にCHAdeMOの充電なども簡単にできますが、それ以上に簡単に充電できました！世界中で広がってくれることを期待しています！特に日本でもっとSCが増えてほしいとかなり期待しています！
バークレイズの強気な配送予測でテスラ株が上昇
バークレイズのアナリスト、ダン・レヴィ氏は、テスラが2023年第1四半期に全世界で42万5,000台の車両を納入すると予想し、同行のコンセンサス予想である42万台を上回ったと見ています。レヴィ氏によると、同社が最近行ったインベスターズ・デイのプレゼンテーションでは、この生産目標の根拠となるものが示されました。テスラの幹部は、創業以来400万台の自動車を生産してきたと述べ、中国の状況が良くなっていることも相まって、第1四半期の生産目標である43万台は達成可能であることを示唆しました。在庫が増加しているにもかかわらず、レヴィ氏は、生産台数は少なくとも納車台数と同程度になり、それを上回る可能性が高いと予想していると述べました。
と言うことで、第1四半期の結果が予想よりも好結果になる事が予想された結果、今日は株価が上昇していると言うことですね。次のテスラ株の注目は第1四半期なので、今後、第1四半期に向けて色々と情報が出てくると思います。なので、今の時点でメモとして、”2023年第1四半期に全世界で42万5,000台の車両を納入”、コンセンサス予想が42万台と言う数字を覚えておいてもらったら良いかなと思います！
まとめ
今日は、銀行リスク、人種差別での裁判、他社がSCで充電する方法、株価上昇、これらの記事を紹介しました！個人的にはSCで他社が充電する方法について、これはアダプターを自分で買う必要もないので他社のEVに乗られている方にとっては朗報ですね！ぜひSCの威力を体験してみてください！
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では、最後までご視聴いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう！
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