おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。
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テスラ、中国輸出をめぐるEUの反補助金調査に直面
テスラと、中国からEUに輸出している欧州の自動車メーカーは、EUの電気自動車産業が不当な補助金を受けていないかどうかを調査する対象となると、フィナンシャル・タイムズ紙が火曜日に報じました。
テスラ、スーパーコンピューター用チップ「Dojo」でTSMCとの提携を強化との報道
テスラは、自動運転技術のためのAIとビデオトレーニングを目的としたカスタム設計のスーパーコンピュータ「Dojo」用のD1チップを製造するため、TSMCとの協力関係を深めています。
今夏の稼働後、テスラは2024年までにDojoを100エクサフロップスに到達させることを目指しています。報告によりますと、TSMCでのD1チップ用ウェハーの生産が急増しており、今年は倍増して、2025年にはさらに増加すると予想されています。モルガン・スタンレーは、Dojoの潜在的な財務的影響に注目しています。
火曜日、ダウは400ポイント下落、3月以来最悪の一日に
ダウ工業株30種平均(通称「ダウ」)は、様々な要因が重なり400ポイント下落しました:
経済データ: 住宅販売の不振と消費者信頼感の低下を示す報道があり、米国経済の潜在的な弱さを示唆しました。
銀行セクター: JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が、インフレ抑制のための利上げの可能性について発言したことが、弱気心理を助長し、銀行株の下落につながりました。
連邦準備制度理事会(FRB)の示唆: 米連邦準備制度理事会(FRB)は、来年の利下げ幅縮小を示唆し、投資家心理に影響を与えました。この発表により、10年物国債利回りは2007年以来の高水準に達し、より広範な経済と株式市場への懸念が高まりました。
ワシントンの懸念: 投資家は、歳出法案が合意されなければ政府機関の閉鎖の可能性があるとして、ワシントンでの交渉を慎重に見守っています。
これらの要因が重なり、市場はネガティブなセンチメントとなり、ダウの下落につながりました。
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