テスラ、航続距離の短い廉価版モデルSとXを米国で発売 / フィスカー、2025年までにテスラのEV充電コネクターを追加へ

テスラ関連ニュース

おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。

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テスラ、航続距離の短い廉価版モデルSとXを米国で発売

テスラは8月15日、借入コストの高騰が電気自動車需要に影響を及ぼす中、販売促進のため、米国でモデルSセダンとモデルX SUVのより手頃な価格帯のモデルを発表した。新しい「標準レンジ」のモデルSの価格は78,490ドルで、航続距離は最大320マイル、モデルXの価格は88,490ドルで、航続距離は最大269マイルである。どちらも高価なモデルと同じバッテリーとモーターを搭載しているが、性能と航続距離はソフトウェアで制限されている。これらの車種は、テスラに興味はあるが価格が高いので敬遠している消費者を引きつけることを目的としている。こうした新しいオプションにもかかわらず、テスラ株は取引開始早々に1.5%下落した。同社は以前から、平均販売価格の下落が営業利益と収益に影響を及ぼしていると指摘している。新モデルは9月から10月にかけて納車される予定だ。

フィスカー、2025年までにテスラのEV充電コネクターを追加へ

電気自動車の新興企業フィスカーは、テスラの北米充電規格(NACS)を採用する契約をテスラと締結し、2025年までにフィスカーの顧客がテスラのスーパーチャージャー・ネットワークを利用できるようになる。この合意は、フォードやGMを含む自動車メーカーが複合充電システム(CCS)からテスラの充電設計に移行しつつある、より広範な業界シフトの一環である。2025年以降に生産されるフィスカー車にはNACSポートが搭載されるが、CCS技術の継続利用を希望する顧客にはアダプターが提供される。この動きは、米国政府が全米でのEV充電器配備を加速させるために75億ドルを投資していることを受けてのものだ。

今回の記事の引用元

reuters.com
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