おはようございます！ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います！今朝のラインナップです。
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まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います！現在は$179.72となっております。
今朝ですが、特に大きな話題もありませんでした。唯一、SpaceXに関してイーロン・マスクさんが重大声明を発表という記事がありましたので、その記事を紹介したいと思います！
イーロン・マスク、SpaceXについて重大な声明を発表
イーロン・マスク氏によると、SpaceXは、Starshipロケットの最初の軌道試験飛行の準備がほぼ整ったとのことです。同CEOは、打ち上げの可否は連邦航空局の認可次第であるとし、認可が下りれば、最初の試みは4月下旬に行われると推定しています。Starshipロケットは、火星を植民地化するというマスク氏の野望の中核をなすもので、月や火星への輸送、衛星の打ち上げや国際宇宙ステーションへの補給に大きな前進をもたらすでしょう。SpaceX社は、現在のさまざまなロケットや輸送システムをStarshipに置き換えることを目指しています。
こちらですが、以前3月ぐらいを目処に準備しているという記事を紹介しました。結局、3月は難しそうで、4月下旬に行われる予定という事です。
今日は、SpaceX絡みでいくと、”SpaceX、金曜日に2回の打ち上げを準備”という記事も見られました。こちらも紹介しますと、SpaceX社は、3月18日に5時間の間に2つのロケットを打ち上げる予定です。
1回目の打ち上げでは、52基のStarlink衛星を地球低軌道に運び、2回目の打ち上げでは、2基の通信衛星を運びます。通信衛星を搭載したFalcon 9ロケットは、分離して大西洋のドローン船に着陸する予定です。
通信衛星は、米国上空でCバンドのテレビとデータサービスを提供する予定です。SpaceX社は今年18回の打ち上げを行っており、今回の2回の打ち上げは、カリフォルニア州とフロリダ州で打ち上げられるロケットの8回目と9回目のリフトオフとタッチダウンにあたります。
今年に入って18回という数ですが、データを調べてきました。内閣府によると、２０２２年の世界全体のロケット打ち上げ成功回数は１７７回で、うち米国は８３回、中国は６２回だそうです。１３年は世界全体が７７回で、中国はロシア、米国に続き１４回で第３位でした。 中国は１８年に単独首位に浮上し、２０年に米国に抜かれたが、２１年に再びトップとなっているという事です。
そして、SpaceXですが、2022年の同社によるロケットの打ち上げ回数が61回で単純計算で6日に1回のペースとなります。 これまでの最高記録だった21年の31回から約2倍の規模へ大幅に増やしたそうです。2023年はすでに18回という事なので、このペース、つまり3ヶ月で18回のペースなら年間72回のペースという事です。2022年の世界全体の打ち上げ成功回数が177回なので、単純計算になりますが、今年、このペースで打ち上げをし、成功したとするならば、2022年換算で世界全体の約40%がSpaceXの打上という計算です。ちなみに、日本の2022年の打上成功回数は0回だったそうです。
まとめ
今回は、SpaceXの最新ニュースをお届けしました。いやぁ、SpaceX、すごいですね。群を抜いている感じが半端ないなと思いました。それよりも、電気自動車の分野でもNo.1、ロケット分野でもNo.1、これホントすごいですよね。ただ、ただ驚くばかりです。
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では、最後までご視聴いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう！
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