おはようございます!ケンです。今朝もテスラ関連の記事を紹介したいと思います!今朝のラインナップです。
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まず、現在のテスラの株価のチェックからしていきたいと思います!現在は$178.8となっております。
今日紹介する記事で今後の株価の事が書かれている記事もありますので、今後のご自身の参考にされてください!
テスラ社のアプリで、自分のものではないモデル3を誤って盗んでしまった男性
バンクーバーに住む男性が、自分の車と間違えて他人のテスラModel 3を盗んでしまうという事故が発生しました。この男性は、テスラのスマホキーアプリを使って自分の車のロックを解除してエンジンをかけていたのですが、他人の所有するもう一台の同じモデル3でも作動してしまったのです。2人は笑い飛ばし、警察に通報することで合意したが、警察は被害届を出しませんでした。誤って車を盗んだ男性は、アプリが他人の車を開けることができた理由を理解するためにテスラに連絡しようとしたが、回答は得られませんでした。テスラのスマホアプリは、各オーナーの車にリンクされているはずで、別のテスラを開けることはできないはずです。
これは不可解な事件ですねぇ。こんな事が起こるのかな?と思いますが、どうでしょうか。僕はすぐ近くにテスラを所有している人がいないので試そうにも試した事がないですが、もし試した方がいらっしゃったらコメントをもらえると嬉しいです!まぁ、けどテスラの場合、例え盗まれたとしてもスマホで今どこにあるのか分かるので、そこまで心配する事はないかなと思います!今回も別に被害届も出していないようですし、まぁ、かなり楽観的に見ると、テスラオーナー同士、意外とこの記事でもあるように、”こんな事もあるかもねぇ”で終わるケースが多いかなと思っています!
テスラ、部品・修理の独占を消費者訴訟で訴えられる
テスラは、同社が交換部品やメンテナンスサービスを独占しているため、高額な料金を支払い、修理のための長い待ち時間に耐えなければならないと主張する顧客グループからサンフランシスコの連邦裁判所に提訴されました。訴訟によると、テスラのオーナーは、整備や修理のために、テスラまたはその認定サービスセンターを利用し、テスラの部品のみを使用するという1つの選択肢しか持っていません。訴訟では、これは同社がその市場力を活用して整備・修理サービスを抑制しているためであり、連邦反トラスト法に違反していると主張しています。テスラ社は、この訴訟に対してまだ回答していません。
これは僕の見解ですが、そのうちなくなると思っています。現状、逆にいうとテスラ社、もしくはその認定のサービスセンターぐらいしか修理しきれないと思います。他のサービスセンターに持って行っても、”うちじゃ分からない”って回答が来ると思います。なので、現状は仕方ないかなと思います。もう少し電気自動車が普及して、車の修理するをする工場でも修理できるぐらい広まれば、今回のような問題も解決に向かうと思います。ちなみに一度ガソリンスタンドで洗車をしようとして持って行ったことがあります。ガソリンスタンドの店員さんが”鍵だけ置いてお待ちください!”というので、カードキーだけ渡して店内で待っていたら、店員さんが”すみません、どうやって鍵を開けますか?”と聞きにきて、鍵を開けた後に”あとは大丈夫です!”というので、本当かな??と思い、また店内に入ったら、”すみません、どうやって運転しますか?”とまた聞いてきました。結局僕が洗車するところまで運転しましたが、運転の仕方ですらまだ分からない人が多い現状で、修理はもっとできないと思います。
テスラ完全自動運転ベータ版v11は今週末に登場、イーロン・マスクを信じるなら
イーロン・マスク氏によると、テスラの完全自動運転(FSD)ベータv11が今週末、より多くの人々にリリースされる予定です。このアップデートにより、テスラのFSDとオートパイロットの高速道路スタックが統合され、テスラ車の自律走行が可能になりますが、ドライバーは常に警戒を怠らず、制御できるように準備しておく必要があります。その名前とは裏腹に、FSDベータはレベル2の運転支援システムであり、テスラは昨年の幅広いリリース以来、このプログラムの新しいソフトウェアアップデートを頻繁にリリースしています。このアップデートは何度か延期されていますが、マスク氏は、多くの新しいニューラルネットワークが含まれていると述べています。
という事で、FSDのベータv11が今週末にリリース予定という事です。日本でもアップデートになるんですかね?ちょっと僕はFSDを申し込んでいないので、よく分かりませんが、今週末アップデート予定とのことです!
テスラ株はリバースギアに戻ったか?
テスラの株価が下がり始めています。トレーダーは、これがよくあるプルバックに過ぎないのか、それとも12月・1月の安値の再試験になるのか、気になっています。TSLAの日足バーチャートでは、株価は2月に下落中の200日移動平均線の手前で止まり、上昇中の50日移動平均線を再テストするために下落しています。取引量は2月と3月に減少しており、OBVラインは積極的な買いから積極的な売りへの転換を示唆しています。MACDは2月に下降に転じ、現在はゼロラインから遠くない位置にあります。TSLAの週足ローソク足チャートでは、株価は下落中の40週移動平均線の下側で失敗しました。取引量は過去3ヶ月間より活発でしたが、週足のOBVラインは長期的な下落の中に2ヶ月間の上昇を示しています。
という事で、テスラ株のテクニカル分析を紹介しましたが、最後にテスラ株を買う理由という記事がありましたので、紹介します。
強気相場がやってくる:手遅れになる前にテスラ株を購入すべき2つの理由
インフレ率の低下と堅調な経済データが株式の新たな強気相場の始まりを告げる可能性があるとし、テスラの現在のパフォーマンスは手遅れになる前に購入するチャンスである可能性を示唆していす。記事の中では、テスラへの投資理由として、成長する電気自動車(EV)市場における業界リーダーとしての地位と、収益性の低いライバル企業との価格競争に勝つ能力の2点を挙げています。記事では、リビアンやルーシッド・グループといった成熟度の低いEVのライバルと比較して、テスラの経営成績が好調であることや、長期的な生産台数のCAGR(年平均成長率)50%、次世代車の生産コストの50%削減計画など、テスラの楽観的な長期成長ガイダンスに言及しています。
という事で、長期的に見ると買いですよ。という内容です。今日はテクニカルに書かれている記事と今後の予想に関する記事を紹介しました。まず、株式投資は自己責任でお願いします。僕自身は、今の状況は静観です。その理由としては、まだシリコンバレー銀行破綻の問題が解決していないからです。
シリコンバレー銀行の売却先が決まり、市場が落ち着くまでは静観です。もしかしたら、今回のシリコンバレー銀行の破綻は序章に過ぎない可能性もあるからです。なので、FOMCも来週ありますし、もう少し静観するのがリスクを考えるとベターだと思います。まぁ、ちょっとテスラとは少し関係のない話にもなりますし、この株の動向に関する僕自身の考えは追伸のコーナーで話をしてみようと思います!
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では、最後までご視聴いただきありがとうございます。テスラのある生活を楽しんでいきましょう!
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