おはようございます!ケンです。今朝はテスラがカリフォルニアにあるエンジニアリング本部を拡張する計画であることを発表した記事を紹介します!
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まずタイトルは”イーロン・マスク、テスラのエンジニアリング本部をテキサス州に移転してから1年以上経過し、カリフォルニア州に拡張することを発表”となっています。
今回はINSIDERの記事です!
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・イーロン・マスク氏は水曜日、テスラがカリフォルニアにあるエンジニアリング本部を拡張する計画であることを発表しました。
・同社はパロアルトにあるヒューレット・パッカードのオフィスを引き継いでいます。
・テスラは2021年に本社をテキサスに移しましたが、現在もカリフォルニアで数千人の従業員を雇用しています。
イーロン・マスク氏は、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム氏との記者会見で、テスラがカリフォルニア州のエンジニアリング本部を拡張する計画であることを発表しました。
テスラのCEOは、同社がパロアルトにある、以前ヒューレット・パッカードが使用していたオフィススペースに移転することを明らかにしました。この移転により、同社は自律走行やロボット工学の計画により多く取り組むことができるようになると言います。CNBCは、計画に詳しい関係者を引用して、この場所が「HQ2」と呼ばれるようになったと報じました。
マスク氏はこの移転を “シリコンバレーを築いた会社からテスラへの詩的な移行 “と呼びました。当時のロイターの報道によると、テスラはもともと2021年にHPの旧オフィススペースの約半分をリース契約していました。
「テスラを支援するというカリフォルニア州のコミットメントを、これ以上ないほど誇りに思います」と、ニューサム氏は述べ、マスク氏とは何十年も一緒に仕事をしてきて、テスラの最初のロードスターを買ったこともあると付け加えました。
今回の発表は、マスク氏がテスラ本社をテキサス州オースティンに移転してから2年足らずで行われました。当時、この億万長者は、従業員がベイエリアに家を持つことが難しくなったため、テスラの本社を移転したと述べていましたが、テスラは今後もカリフォルニアでのプレゼンスを拡大する予定であると述べました。
マスク氏とニューサム氏は過去に対立したことがあります。2020年、億万長者は、パンデミックに対するカリフォルニア州の対応(シェルター・イン・プレース命令など)に同意できないため、テスラの全事業をカリフォルニア州から撤退させると脅しました。
同州は、テスラの労働者の扱いや、自動運転技術のマーケティングに関しても、一連の規制当局による調査を開始しました。昨年、カリフォルニア州の規制当局は、”労働者からの数百の苦情 “に基づいてフリーモント工場での人種差別を主張し、テスラを訴えました。さらに最近、カリフォルニア州自動車局は、同社がオートパイロットと完全自動運転機能の広告において、意図的に顧客の誤解を招いたと訴えました。
テキサス州に移転しても、カリフォルニア州フリーモントの工場で多くの自動車を生産し続け、パロアルトにあった以前の本社も維持しています。1月現在、テスラはカリフォルニア州で約47,000人の従業員を雇用しています。
マスク氏とテスラの広報担当者は、Insiderからのコメント要請には応じませんでした。
まとめ
今回は、カリフォルニアにあるエンジニアリング本部を拡張する計画というニュースを紹介しました!カリフォルニア州の知事と一緒に記者会見をしたという事なので、これはカリフォルニアもしっかりサポートしていきますよ!という意思の表れなのかなと思いました!ここで自律走行やロボット工学が開発がされていくんだなと思うと楽しみですね!
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