おはようございます!ケンです。今回はテスラのモデルYが燃費に換算すると燃費は良いのか?という点について考察していきたいと思います。まず、動画で解説していますので、動画でもご覧ください!
テスラモデルYの充電
残り走行距離が185kmになった時点で、充電を自宅で行いました。
朝起きて確認するとフル充電になってなく、走行距離が385kmとなってました。正確にはこの数字は確か385kmで売る覚えなところがあります。
次回はきちんとデータを取る予定ですが、テスラのアプリで確認すると、料金が723円とありました。
こちらもまだ自分の正確な電気料金のレートを入れていないので、おおよそ正解に近い値段だと思います。(現在、手元に電気料金の明細表がないので次回明細が届いた時に正確なデータを入力予定)
これから燃費を考えていこうと思います。
走行距離残が185kmで充電したら385kmまで増えたという事は、200km増えたという事です。そして、その際に要した費用が723円です。
ガソリン車の燃費について考える
では、ここで燃費を考えてみます。燃費というのは、ガソリン1Lあたりの走行距離です。
燃費が20km/Lという事は、1リットルのガソリンで20km走るという事です。
ここで、ガソリンの価格がレギュラーで1Lで155円とします。この場合、1km走るのに必要な料金は155円÷20=7.75円となります。
この事よりガソリン車の場合、燃費が20kmの車なら1km走るのに必要な料金は7.75円となります。燃費が一番良い車で36km/Lです。この場合、1km走るのに必要な料金は4.3円となります。
では、次に電気自動車、僕はテスラモデルYなので、今回の料金を元に1km走るのに必要なお金を計算します。
今回、200kmで723円という結果でした。こちら今後はもっと正確に計算していきます。
となると、1km走るのに必要なお金は723円÷200=3.6円です。
この結果より確かにガソリン車のトップクラスより安い結果となりましたが、劇的に安いか?というと少しクエスチョンな結果となりました。
確かにガソリン車で36km/Lの燃費といっても実際にはそこまで出ません。僕自身もプリウスに乗ったことがありますが、通常利用で20〜25km\Lぐらいでした。
これを考えると、確かに効率は倍という結果になります。
まとめ
今回は電気自動車は本当に燃費で考えると安いのか?という事について検証してみました。
もしかしたら、僕の計算方法が間違っているかもしれません。違っていたらご指摘いただけると嬉しいです。
結果としては電気自動車の方が燃費という概念で考えると良い事が分かりました。
燃費が良いと言われる車と比べると少し良いぐらいになりますが、20km/Lぐらいの車と比較すると燃費は倍になる事が分かりました。
その他のメリットとして、自宅で充電できる場合はガソリンスタンドに行く必要がなく自宅で充電できるのは大きなメリットだと思います。
自宅で充電出来ない場合は充電スポットに行く必要がありますが、今の現状だとまだまだ少ないかなという印象です。
今後、僕の方も、もう少しこの辺りに関しては勉強し、データをアップしていこうと思います。
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